Xcardは主に外国語学習者に向けた、
オリジナルの単語帳を効率よく作成して学習できる、
これまでにない単語帳アプリです。
■特徴
- Googleアカウントと連携し、Googleスプレッドシートで作成した単語集をそのまま単語帳として取り込めます。
- 正答率の低い順やランダムなど、出題モードを選択できます。
- 学習結果を数値やグラフで確認できます。
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Xcardの使い方
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Xcardの使い方は簡単で、わずか3ステップで単語帳（ブック）の作成から学習までできます。
1. ブックの作成
お使いのGoogleアカウントでスプレッドシートを作成します。
タイトルにブックの名前を入力し、
シートには以下の要領で覚えたい語句とその意味を書いてください。
・覚えたい語句とその意味を左右隣り合うように書きます（これをカードと呼びます）。
・複数カードがある場合は、上下に隣り合うように書きます。
※セルの起点はどこでもかまいません
（例）
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book | 本
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apple | りんご
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egg | 卵
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2. ブックのインポート
トップのブック一覧右上にある＋ボタンを押すと、
Googleアカウントに紐付けられたスプレッドシート一覧が表示されます。
その中から先ほど作ったスプレッドシートを選択し、
Xcardにインポートします。
3. テスト開始
インポートした後ブック一覧に表示されたブックを選択し、
テスト開始ボタンを押します。
この時カードを出題する順番を選択できます。
あとは紙の単語帳とほぼ同じ使い方になります。
Xcardではカードをタップすると覚えたい語句とその訳が反転します。
覚えていればOKを、覚えていなければNGを押して次の問題に進んでください。
全てのカードを終えるとテスト終了です。
テストの結果はブック詳細画面で確認できるので、
ぜひ勉強のモチベーション維持に活用してください。